会計士転職を本格的に考え始めたら、具体的な準備に取り掛かります。まずは応募書類の作成に入りますが、応募書類には履歴書と職務経歴書があってどちらも必要です。履歴書は求職者の身元を明らかにする目的で提出するものであり、最近ではPCで作成したものをプリントして提出することも多いようです。綺麗な字を書く人は手書きにすることで好印象を与えますので、文字の美しさに自信のある人は手書きにしましょう。

内容で大事なのは志望動機の部分ですが、模範的な内容を求められているわけではありません。大事なのは前向きな理由の転職であるとアピールすることです。志望動機や退職理由に関してきちんと記載できれば、履歴書に関してそれほど頭を悩ませる部分はありません。しかし、職務経歴書は会計士転職の成功を左右する大きな意味を持つ書類ですので、内容や書き方にこだわって見ごたえのあるものを作成したいところです。

レイアウトは見やすさを重視して、項目ごとに分けるのがベストです。見出しをつけて、説明文は箇条書きにすると良いでしょう。項目に番号をつけておくと、より洗練されたスタイルになります。会計士転職のための書類ですから、自分の経験や能力に関するアピールをするのがもっとも大きな目的です。

ただ単に事実を記載しても心に響きませんので、採用する側にとって興味を持ってもらえる点や魅力的に映るだろうと思われる部分を前面に出し、それを分かりやすく伝えることが求められます。